![](http://www.cid-lab.sakura.ne.jp/site/wp-content/uploads/2021/02/研究生活-1024x392.png)
学部生の西原研での平均的な研究生活を紹介します。あくまで平均ですので、全員がこの通りに生活しているわけではありません。修士生についても末尾に少し記載します。
3年後期
- 7月から9月:研究室内顔合わせ・歓迎会
- 10月から12月:基礎技術の勉強(プログラミング環境設定、言語処理のライブラリ演習、文献調査など)
- 1月:研究テーマの決定
- 2月から3月:個別に相談
![](https://sites.google.com/site/cidllaboratory/_/rsrc/1556068847954/home/howtosurvive/kaigi_shifuku_brainstorming2.png?height=200&width=200)
4年前期
- 4月から7月:研究テーマに沿って研究。データ収集、手法・システムの実装
- 8月:手法・システムのバージョン1を完成
![](https://sites.google.com/site/cidllaboratory/_/rsrc/1556068981190/home/howtosurvive/kawa_leather_craft_man.png?height=200&width=200)
4年後期
- 9月から11月:手法・システムの改善、バージョン2の完成。評価実験の実施、実験結果の考察
- 12月:卒論執筆
- 1月;卒論提出と卒論発表の準備
- 2月:卒論発表
![](https://sites.google.com/site/cidllaboratory/_/rsrc/1556068954242/home/howtosurvive/computer_programming_woman.png?height=182&width=200)
3年後期は研究で使う基礎技術を勉強します。プログラミング環境を設定し、文献調査などをします。その後、研究テーマを教員と相談の上、決定します。
4年前期は、研究テーマにそって研究を進めます。はじめに研究で用いるデータ収集などをします。その後、手法やシステムの実装をし、バージョン1を完成させます。
4年後期は、研究テーマに沿って研究を進め、手法やシステムを改善し、バージョン2を完成させます。その後、評価実験を行い、実験結果に対し考察をし、卒業論文としてまとめます。最後に卒論発表を行います。
![](https://sites.google.com/site/cidllaboratory/_/rsrc/1556069177733/home/howtosurvive/presentation_kaigi_man.png?height=200&width=186)
修士生も学部生と同じような流れを辿ります。1回生の前期で研究テーマを確定させ、1回生の後期で簡単な予備実験の結果を報告します。2回生の前期で手法やシステムを完成させ、2回生の後期で評価実験と修士論文の執筆、公聴会での発表をします。